›2006年07月29日

それでは

今から岩間に行ってきます。ちびくろの図工教室のためです。


たとえ自動車教習が滞り気味でも(仮免取れたからましだけど)。


たとえ部屋の中がインスタレーション状態になっていても(単に片付けてないだけ)。


うん、自分の中の何かが大きく崩れていますね。


それでは。
(結局何なんだか)



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›2006年07月27日

じゃこめってぃー

二度寝三度寝でおきたのが11時過ぎ。

そして予約を忘れたので今日は自動車教習はなし(オイ)。

さて。中途半端に時間が余った…。


というわけで、行ってきました葉山まで。
もちろんお目当てはジャコメッティ展。

1時ちょうどの南武線に乗って、美術館に着いたのは3時くらい。
いやぁ、立川から2時間で湘南までいけるとはねぇ。
ずっと千葉に住んでいたせいか、神奈川は遠いものだという考えが離れなかったもので。

で、目的だった展示はというと。
今回はジャコメッティの生涯を追いつつ、大親友だった日本人哲学家との交友に注目しよう、という趣旨とのこと。
そのせいか、彫刻より油彩やクロッキーのほうが数的に多かったです。
彫刻家の展示だからって、モリモリした立体が林立する様子を期待してはいけなかったようで。
(そもそも細長くつくることで有名な人ですし)
見ていて面白かったけど、もうひとパンチ欲しかったなぁ、もうちょっと多く見たかったなぁ…。
と思う自分は繊細な感性を持ちあわせていないのでしょうか。

すみません、自分も下調べせずに大立体を期待していった人間なので(汗)。

ところで、今回出発時にお金を下ろしていなかったので、入場券を買ったら手持ちが1000円を切ってしまいました。
そしたら、図録が買えなくなってしまいました。
ミュージアムショップの方にお願いして着払いの宅配にしてもらったところ、2500円の本に手数料や宅配料金やらがプラスされて3300円くらいに。
近くにATMがなかったとはいえ、馬鹿です自分。


教訓。美術館に行くときは万札を。



Posted by akaiwa at 22:56 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年07月26日

よっしゃ

なんとか仮免の技能試験をクリア。最後の右折でエンストしてあわてたけど(苦笑)。
学科試験も、まぁ大丈夫かな?これで落ちてたらしゃれにならない…。
明日から2段階に進めるけど、もう図工教室が始まるからまた教習に間が開く…。

結局、ジャコメッティを見に行けなさそうな予感がする。



Posted by akaiwa at 23:26 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年07月23日

結局

仮免試験に落ちました(汗)。
そりゃあ、C字クランク(階段みたいな形の細い曲がり道)で2回も縁石に乗り上げて、相当パニックになったからなぁ。

本当はすぐにでも再試験をしたいけど、ちょうど試験時間帯が2日連続で図工教室の準備に重なって、結局水曜日に予約。
とことん間を外す男・アカイワン。orz.....

あーーーーぜんぜん彫刻学科生の日記になってない。また助手さんに突っ込まれる。
こんな自分だって葉山でやってるジャコメッティ展に行きたいんですよ!!


でも免許も取らなきゃ。


でもでも図工教室行きたい。。。


ダメじゃん自分。  orz...




Posted by akaiwa at 23:48 | Comments [0] | Trackbacks [0]

試験終わった

土曜までテストが残ってると時間の使い方が制限されてしまうなぁ。
いや、自分が間を外してばかりの人間だからだけど。

あ、でも今日で自動車学校の第1段階見極めが(かなりギリギリで)通ったからまだましか。
明日(日付的には今日)仮免試験だ。
巻き込み確認をきっちりせねば。

入学したのは、1月だったんだけど…。
(2月で終わらせようとしたら、入学後に徹夜シフトのバイトに入る羽目になり、そのままズルズル)



Posted by akaiwa at 00:09 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年07月18日

実はまだ

レポートが終わってません(汗)。
数自体は少ないものの、書き出しが遅かったのと、一つ一つがハードな内容だったので。
相変わらずのギリギリランナー・アカイワン。

そういえば、提出時間について。
実は自分も去年気づかなかったし、今日も同じ下宿の子が「レポート提出ってどんな感じですればいいの?」って聞いてきたし。

大雑把に言うと、1・3年生は午前中、2・4年生は午後中、院生と他大学の人はどちらでもOK。
12時半を境に学年が切り替わる形になります。
といっても、去年はそこまで厳密にやってなかった気が。だって自分は午後にもって行きましたし(笑)。
でも今年は厳しくなっているかもわからないので、午前中に学校に行ったほうが無難かも。

って、1号館の大掲示板と9号館の試験帳簿プリントアウトコーナーに張り紙がしてあるのですが。
みんなムサビジョンばかり見ているのか、それとも元が適当なのか、結構見落としているみたいですねぇ…自分も含めて。

あと2・4年生の最終提出時間(ギリギリのリミット)は…ここまで来たら掲示板を見てください。
実は自分も記憶があいまいです(苦笑)。メモ取れよ…。




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›2006年07月16日

ごめんなさい

あとで確認してみたら、書きかけのままUPせず放置していた日記がひとつ…結局削除したので今日が105回目。
でも別に切り番でもないのにこだわっている自分って(笑)。

さて、レポート書かねば。



Posted by akaiwa at 19:30 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年07月15日

自分はこれで105エントリー目。

手羽さんは200エントリーですか。
自分の場合、図工教室で年間1〜2ヶ月間ほどネットから遠ざかるので、数を競う点では不利な立場にいるのですが、それでも3〜4日に1回日記を書いているのか。
3年の終わりごろには200いくかな?目指せ卒業まで400エントリー。

学内の反応は…1年の前期に同級生の何人かにばれた後は静かな状態でしたが、最近彫刻研の助手さん×2ともしかしたら教務補助さんも見るようになりました。
自分がまいた種とはいえ、若干研究室に行きづらくなりましたが(汗)。

…教授陣は読んで、ないよね?(最近怪しいかも)

ぜんぜん話は変わるけど、個人的にあったら面白いと思うもの。

「ムサビコム」の二番煎じで「千葉大コム」。

地元民としては、地方大にしてはいろいろ有名、でも中があまり見えないこの大学が気になったりします。
東大・京大に次ぐレベルらしい医学部、教員養成で実績があるらしい教育学部、全国的に見ても設置自体が珍しい園芸学部、学部名でセクハラされてかわいそうな(汗)法経学部…。

千葉大関係者の方、もしお読みでしたらご検討をば。
赤岩は何の援助もしませんが(おい)。

*********
0716追記
よく数えてみたら105エントリー目ではありませんでした(汗)。
詳しくは16日の日記で。



Posted by akaiwa at 09:09 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年07月11日

助手さんに

オフラインで「赤岩」と呼ばれてしまいました。
しかも、彫刻研で。
やばし。

きっとこれは、「うだうだしたことをブログに載せないで、ちっとは彫刻について語れ」ということを、暗に示しているのでしょうか?
暗に示しているのですね?
有難き幸せ。

といっても、単なる「イジリ」なだけの方が可能性が高いので、今回もちびくろがらみの話を(オイ)。
ものづくりの道具の話だから許してください…。

higonokami1.JPG

「肥後守」という和式のナイフです。読めますか?「ひごのかみ」です。
(念のため。↑の単語は登録商標です)
ちなみに、下敷きにしているのは今年のシラバス冊子だったり(笑)。

久米宏時代の「ニュースステーション」内の「絶滅危惧商品」シリーズで取り上げられていたので、昭和60年生まれの自分でも存在自体は高校あたりから知っていました。それまで知らなかったというと、懐古主義なお方が嘆きそうですが。
また、工芸教育法の大坪先生が授業中にこれを話題にして、「肥後守を持っていないとね、大きいお兄さんの遊び仲間に入れなかったんだよ」といっていました。

それでも自分は「それなりに」しか聴いていなかったので、手に入れようとはしませんでした。
が、最近ちびくろでナイフの使いやすさを考えるきっかけがありまして。

ちびでは竹を削るときに世界堂で売っているような切り出しナイフを使っています。
が、これが大人でもちょっと握りづらいグリップの太さでして、手の小さい小学生には竹の箸を削るのに余計な労力を使っているように見えました。
また、安いせいか完全に右利き用でしかない刃の出し方なので、左利きの子が裏返しにして使って「削れな〜い(汗)」と言うこともしばしば。
左利き用のナイフを用意していなかったことを反省したりしました。

そこで、自分の中で備品改良計画スタート。
前述の話を思い出し、まずは「肥後守」でYAHOO検索。
すると刃物のオンラインショップで取り扱っているところを発見。
早速1500円くらいのと700円くらいのを2種類注文。
届いた品物はシンプルイズベストなデザインで、グリップも切り出しよりかはずっと薄い。
折りたたみ式の刃を出すときがちょっと怖いですが(笑)、結構な使いやすさ。
落書用の鉛筆を削るだけなので、いまいち使いきれていませんが(苦笑)。
まだまだ邪道だけど、とりあえず自分の筆箱の中に常備中。
去年の珍念さんみたいに、帰り道に職務質問されなければいいけれど(汗)。

(知らない方へ。今年3月に卒業された珍念さん(ムサビ日記OB・工デID)は、ポケットに小さいカッターを入れたまま外にでたらおまわりさんに連行されました。しかも、卒制締め切り数日前に…)

と、推せ推せモードの自分だけど、まだまだ不安が残る状態。
まず学生が使えないと子どもに使わせるのはちょっと危険(鉛筆デッサン経験者が多いから大丈夫だろうけど)。
昔の子のように「ポケットにいつもナイフ」ではなく、割と一過性の強い図工教室というイベントに持ち込んでいいのかまだ判断しかねるし。
それに、肥後守以外のナイフを知らないのでもう少し研究の余地はあるかな。1本当たりのコストも考えたいし。
(もしこれをごらんの方の中で「このナイフもいいんじゃない?」という情報をお持ちであれば、コメント欄にご一報を)
でも個人的には好き。今度部会で取り上げてみよう。


その昔、「男児」から「男の子」にステップアップするためのアイテムだった(らしい)肥後守。
その昔、政治的情熱が激しすぎた青年が、これで嫌いな政治家を刺してしまい大騒ぎになった肥後守。

実は、作っているところはもう1件しかないそうです。Nステで取り上げたとおりの「絶滅危惧商品」。手に入れるのは今のうちのようです。
(「肥後ナイフ」みたいな類似品ならまだあるようですが)


あー、だらだら書いていたらまとまりのない長文になってしまった。
とにかく、赤岩はもっと肥後守を使いこなしてみたいのです。



Posted by akaiwa at 01:10 | Comments [6] | Trackbacks [0]

›2006年07月06日

頭でっかち

彫刻を作る前に、
「彫刻とは何ぞや?」ということばかり考える。
でも、それ以前に見ることも作ることも圧倒的に足りていない。
それでは考えても無駄無駄。


漫画を描く前に、
「漫画とは何ぞや?」ということばかり考える。
でも、こちらも書くことも読むことも圧倒的に少ない。
やはり、いくら考えても無駄無駄。


基本的に、自分はパソコン的な人間です。
思考回路がパソコンです。
インストールのように機械的な方法を取りたがります。
これでは人間になれない気がします。


でももう遅いです。
大学に入ったら、どうやら頭でつくることを考えなければいけないようです。
「作る」ということをがむしゃらにしたことのない人間には、考えるためのストックがありません。
そんな人は、おいてけー、おいてけー、置いてけ堀。


時の流れを操作したら自らの進化をとめてしまうことになる、と頭でっかちに考えてみた。
でも、今自分は、子どもに戻りたい。
戻れない。


なーーーんて、あほなポエムを書いてしまうくらいぐだぐだの自分。
受験生の人は試験課題以外のところで自分の作品感を磨いたほうがいいと思います。
いろいろな作品を見聞きするとか。

具体的な方法は、聞かないでください…そもそも自分に言う資格があるのか謎なので。





Posted by akaiwa at 22:45 | Comments [1] | Trackbacks [0]

›2006年07月04日

バイオリズム低空飛行

先週あたりからいまいちテンションが狂っております、赤岩です。
具体的に言うと、

6月24日:5限終わって急いで千葉に行って高校の柔道部飲み会に遅刻参加。
不完全燃焼だったので2次会がてらにお茶をしていたら終電を逃す。
それで漫画喫茶で寝ようとしたら寝れなかった。

6月25日:ちびくろの野焼き活動の日。朝はがんばれたものの上記のこともあり、昼あたりからダウン。
野焼きで一番楽しくて大変な「薪入れ」の作業ができず、自分凹む、ほかのひとに迷惑をかける。

6月26日:風邪ひいたらしく寝るときにタンでのどが苦しい。

6月27日:昨日からの風邪で結局夕方に病院へ行く。

6月28日:ここらへんから石膏取りの作業ペース急降下。何か体に疲れがたまっている。

6月29日:ちびくろの図工教室の準備で、係の仕事をあまりやっていないことに気づく。

6月30日:介護等体験の試作、もうちょっと作っておけばよかった。

7月1日:もう1年の半分が過ぎたと勝手に凹む。

7月2日:カルティエ展を見に行った。作品がよかったので、その分自分の中途半端な精神に苛立ちを覚えて発狂したくなる。
そのあと昔住んでた清澄の間に波を散歩して気分が晴れる。やっぱ自分は単純思考なのか。

どうでもいいことに落ち込みつつも、今日は石膏取りの作業で終わりのめどがつきそうになったので気分回復。授業の出来不出来に精神が左右されるやじろべい人間の自分。
でも、結局部会ノートの字がへたくそでまた勝手に凹んだり。

うーん、低空飛行。このままレポート製作に突入したくないなぁ。





Posted by akaiwa at 01:25 | Comments [0] | Trackbacks [0]