›2006年06月23日
いつの間に
ムサビ日記で顔バレ発言をし続けているので、彫刻研の某氏に身元がばれていたことが先日発覚しました。
で、今日研究室に寄ったときその人から「彫刻研のHPリニューアルしたけど見たか?」といわれ、早速家でチェックしてみました。
「わー見やすい見やすい、感動的だわ。ムサビの研究室、いや、どんな大学のそれの中で一番のデザインだわ。」
「といった感じでほめておけ」といわれたので、多少誇張した上で、かぎカッコ+斜体+太字で胡散臭く書き込んでおきましたが、何か?
自分の中の「愛校心」は少々歪んでいるみたいです(違)。
でも、去年までの重量感のある色使いより視覚的に安心感があります。個人的にですが。
彫刻のガテン系なイメージが無くなるほどのすっきり感、ちょっといきすぎていますが(笑)。
どうやら今年の彫刻研は「さわやか青春系」で魅せるみたいです。
実態は土臭いけど。
›2006年06月21日
自分も
参加してみました。
↓
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さて、これでちびくろばかりネタにすることもできないぞ、彫刻のこともいい加減書かねば…(それが目的かよ)。
›2006年06月19日
オープンキャンパス2日目
今日は雨でもともと入っていた予定(後ほど書きます)が中止。なのでオープンキャンパスに行ってきました。
もちろん一番にやったことは、今年のスタッフTシャツGET(オイ)。
一通り気になった学科を見て、ラテ研のサンバを見て、版画専攻の版画集を見て、8号館の8階で「ジンクホワイト」を見つけて、初代a‐bitさんの書かれた記事を思い出す(…が、今その記事が見つからない)。
そのあと、歩いて鷹の台駅に行く途中ちょっと覗いた古道具屋さんの店主と舞ったりおしゃべり、ただし2時間ほど。ゆっくりしすぎた。
ところで、彫刻希望の人はオプキャンにどれだけ来たのだろうか。
今回のでムサビに入りたい、と強く思ってくれる人が多ければいいのだけれど。在校生としてちと不安。
ぜんぜん話が変わるけど、今日のラジオ過半数の局がW杯。
東京都で聞ける局だと
W杯の番組:NHK第一(AM)・TBSラジオ・文化放送・ニッポン放送・ラジオ日本・InterFM・bayfm・NACK5・TOKYO FM・J‐WAVE
別番組:NHK第二・NHK‐FM・FMヨコハマ・放送大学(学校だしね)・AFN(後述)
いや、サッカーは好きでも嫌いでもなく興味がないだけで、誰にも見ろと脅迫されていないのですが。
これが楽しいスポーツだから、まったく同じ音声が違うチューニングから流れてもみんな喜ん聴くけど、もしもこれが政治とか宗教とかだったら…それって真っ先に「言論統制」ってつっこまれるよなぁ、と。
ちょっと怖いよなぁ、時に今ラジオが元気ないって言われて久しいし。
結局AFNにあわせたけど、これも「米軍放送」だからなぁ、途中ではいるCNNニュースの内容が気になる…。
と言うような内容の超・長文を、勢いでMIXIに書き込んだ自分っていったい(笑)。
›2006年06月17日
オープンキャンパス1日目
うまくまとまらなさそうなので箇条書きで。
●去年に引き続き、受験生の振りをして大学案内一式(in黄色バッグ)をゲット。
そしたらすぐそばに同じことをしたサークル友達が。
そのあと課外センターに行ったら、同じく黄色バッグを提げた鈴嵐さんとすれ違ったり。
ほかにもいたるところで「受験生ごっこ」をした在学生を見かけてしまいました。
●今年のスタッフTシャツ、去年より高くなってる…(1000円→1500円)。
ロゴの刺繍って相当な労力だしね。かわいいし。
いったんは買うのを諦めたけど…その後サークルの後輩が購入したことが発覚。
畜生、明日俺もゲットしてやる〜。
●入試問題集を拝見。今年の彫刻、うちらよりレベルが上がってるなぁ。入試で300点切った自分、ちょっと羨ましがる。
そして、うわさの「キソデの●ラえもん」をやっとチェックできました。ナイスです。
話がずれるけど、通っていた予備校の授業でも「ドラえもんのイメージを元に立体構成をしなさい」という課題があったっけ(赤岩はその日欠席してしまった)。出てきた作品はドラ焼き+尻尾のMIXだったり、どこでもドア+尻尾のMIXだったり。
うちの予備校、キソデを先取りしていたのか、立体系だけど(おいおい)。
●彫刻の公開講評、やっぱり見に来る人はちょっとだけでした。もともと志望者が少ないしなぁ(第一志望がね…)。
しかも講評自体は「中間講評」という形で軽めに終わって、そのあとは来週からの作業の説明に。そのため、遅くにきた女子高生2〜3人がなんだか入りづらそうな様子でした。
そりゃあねぇ、先生が人体塑像に白いポスターカラーを塗っている姿を見たら「何やっているの?講評じゃなくって?」と思っちゃうよなぁ。大事な石膏取り作業の第一歩だったのだけど。
●世界堂のコーナーで「本、高っ!」と叫ぶ人が。
ムサビの出版局の本を手にとって行っていたけど…まだましだと思うなぁ。
授業によってはまともに使わないのに3000円の本を教科書にすることもあるし。
●自分もいろいろ見て回りたかったけど…ちょっと今年は無理そう。いろいろ忙しくて(理由は後ほど書きます)。
やっぱりまとまりのない文章…。
なんだ。
雨は午前中でやんだじゃん。
毎度お騒がせいたしました。
日付的にはもう「今日」になってしまいましたが。
オープンキャンパス、土曜日は彫刻学科の公開講評があります。
実際に見て、「うーん、話の中身がいまいち噛み砕けない」と言う方も多いかと思いますが、とりあえず「講評」の雰囲気だけでも味わっていただければ何よりです。
特に彫刻は、オープンキャンパスでは若干影が薄い気がするので…個人的に。
(アトリエがバラバラ・3号館が見つからない・一般人参加企画がないorできないetc)
›2006年06月16日
間をはずす男・赤岩
実は作品がピンチ気味の赤岩。
今日がモデルさんの最終ポーズなので駆け足で作ってしまおうと、ダメな美大生の典型をやろうとしていたら…。
今朝から予報どおりの大雨。
同じアパートの予備校生とはなしているとき「9時までに大雨警報が出てれば休講なんだけど、そしたら作品が間に合わないよ〜」なんていっていたら。
発令されていました。
「6時22分 多摩北部 大雨洪水警報発令」
(情報ソース:Yahoo Weather)
のーーーーーーーーーん!!
(↑某先輩の真似)
作品が間に合わない…ていうか明日の公開講評はどうするのだ?
大丈夫か彫刻学科。
おまけにさ、サークルで出さなくてはならない速達郵便があってさ。
その現物が部室なんだよね。早く行かなきゃだよね。
午前中は学校があいていると信じて、行って来ます。
教訓。作品は「早め早めに」作っていきましょう。
…大学生にもなってそれができない自分って(汗)。
›2006年06月07日
ねーんど
日曜日にまたまたちびくろの活動。
この日は陶土で作品を作りました。あとで野焼をするためのものです。
(野焼についてはこちら)
一緒にやった一年生の子、油粘土のようには取り扱えない陶土に苦戦したのか、山の天気の如く気分が移り変わってしまってサポート側は一苦労。
コップ作りたい
→手びねりで作ろうとしてもうまくいかない
→飽きる
→今度は人形を作りたい
→大まかな形を作る
→でもそのあと中を中空にするのがめんどくさそう(?)
→やっぱやめた
…
で、その子は結局小さいお寿司を2個作って終了。うーん、煮え切らなかったかな?残念そう。
野焼の日は盛り上がって欲しいな。
ちなみに自分は、その子の残した粘土をもらってお皿を作りました。
ただし、底にはおじさんの顔の浮彫と、やや痛い自作の散文が描かれています(苦笑)。