2006年02月13日
いよいよムサビ入試
同じアパートに受験生の子がいっぱいいるのでこれから悲喜こもごもの光景を見ることになるんだなぁ、と思う赤岩です。
いや、もう「悲」の光景を見ちゃったのですが…美術系の子じゃないけど、滑り止めの大学に縁がなくて凹んでた浪人の子を見てこっちも凹んでます(汗)。
今から出願できる1ランク下の学校を教えてあげたいけど、いかんせん自分にはその方面の知識はなくて勝手に悔しがってたりします(最終的に一般大学を受けなかったし)。
で、ムサビを受ける子は今まさに追い上げのとき。自分はダメダメ受験生だったのでたいしたアドバイスができないのですが(ダメじゃん)、とりあえずこれを。
武蔵野美術大学の天気(livedoor天気予報)
13日未明の段階だと、14日の油絵入試は晴れの模様。ただ駅から(なれない人にとっては)延々と歩くし、やはり2月ということで体温調節がしっかりとできるようにしたほうがよさそうです。
気になるのは16日が曇り時々雨であること。おそらく受験生は玉川上水沿いの林道を歩かせられると思いますが、そこはアスファルトではなく土の道です。
自分が受験したときはカートを引く人をたくさん見かけたのですが、道がぬかるんでいたので車輪がみんなぬれてしまい、さらにパネルや絵の具箱に泥跳ねがつくのを見るたびに「アー、この人気づかないかなぁ」と思ったものです。自分だったら車輪がどろどろなだけでちょっと凹みます。
というわけで、雨の日とその1〜2日後は荷物の防水(泥除け?)に気をつけましょう。
ちなみに自分はカルトンバッグを使い、デッサン道具はリュックに詰め込んだのでほぼ無事でした。着彩のない彫刻学科だからできる業かもしれないですが(笑)。
…ホント、たいしたことがないアドバイスでごめんなさい。
ちなみに上のリンク、広報の手羽さんもネタにした東北芸術工科大のブログで見つけたのを、ムサビで再検索しました。
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