›2006年02月27日
何かいろいろ
★どうも、半年間の間に5歳分ほど老けたらしい赤岩です。夏休み前の写真に写っていた自分は、明らかに肌の張りが今と違いました。どうやら気づかないうちにどこかで四次元ホールかなんかをくぐってしまったようです(笑えない)。
★そんな自分は夜勤明けでこの文章を打っています。昼夜逆転で働くこと自体は別に問題はなかったのですが、休みの日も夜中3時4時に目がさえるのが困りもの。「寝溜め」ができない自分の体質は夜勤に合わなかった模様。おまけに、主人公が病んじゃってる感じの某ゲーム(ノベライズ系)をやってしまったせいか、夜中におとなしくしているのが少し怖くなったり。寝ようとしても妙に落ち着かなくてイライラ。
★ちなみにバイト先で昨晩トラブルが。一緒のシフトのはずの先輩がばっくれました。30分ほど電話をかけても出なかったので解雇決定。その穴埋めをナイトスタッフの一番えらい人が非番&徹夜続きにもかかわらずやりました。その姿に心の中で涙…と同時に大人世界での信頼関係を学びました。少なくとも、「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)はきっちりせねば。当たり前だけど。
★そして定時間際に穴埋めで入った先輩に「ナイトスタッフが今月3人いなくなって(上記の件含む)、2人が来月から就活であまりシフトに入れなくなる。できればもう少し長くやってくれると助かるんだけど…。」という感じのお願いが。3月でやめる予定だった自分は一瞬迷いながらも「学校に専念したいので」と断りはしたものの、ここ最近ナイトの人手不足を実感していたので立場的に心苦しかったです。ごめんなさいOさん(先輩)。実はバイトをやめる日はちびくろの図工教室にあわせました(爆)。
★…いや、それが終わったら彫刻をがんばりますが。つーかそろそろ本腰を入れなければ。といっている時点で腰が入ってませんが。
›2006年02月13日
いよいよムサビ入試
同じアパートに受験生の子がいっぱいいるのでこれから悲喜こもごもの光景を見ることになるんだなぁ、と思う赤岩です。
いや、もう「悲」の光景を見ちゃったのですが…美術系の子じゃないけど、滑り止めの大学に縁がなくて凹んでた浪人の子を見てこっちも凹んでます(汗)。
今から出願できる1ランク下の学校を教えてあげたいけど、いかんせん自分にはその方面の知識はなくて勝手に悔しがってたりします(最終的に一般大学を受けなかったし)。
で、ムサビを受ける子は今まさに追い上げのとき。自分はダメダメ受験生だったのでたいしたアドバイスができないのですが(ダメじゃん)、とりあえずこれを。
武蔵野美術大学の天気(livedoor天気予報)
13日未明の段階だと、14日の油絵入試は晴れの模様。ただ駅から(なれない人にとっては)延々と歩くし、やはり2月ということで体温調節がしっかりとできるようにしたほうがよさそうです。
気になるのは16日が曇り時々雨であること。おそらく受験生は玉川上水沿いの林道を歩かせられると思いますが、そこはアスファルトではなく土の道です。
自分が受験したときはカートを引く人をたくさん見かけたのですが、道がぬかるんでいたので車輪がみんなぬれてしまい、さらにパネルや絵の具箱に泥跳ねがつくのを見るたびに「アー、この人気づかないかなぁ」と思ったものです。自分だったら車輪がどろどろなだけでちょっと凹みます。
というわけで、雨の日とその1〜2日後は荷物の防水(泥除け?)に気をつけましょう。
ちなみに自分はカルトンバッグを使い、デッサン道具はリュックに詰め込んだのでほぼ無事でした。着彩のない彫刻学科だからできる業かもしれないですが(笑)。
…ホント、たいしたことがないアドバイスでごめんなさい。
ちなみに上のリンク、広報の手羽さんもネタにした東北芸術工科大のブログで見つけたのを、ムサビで再検索しました。