Musabi Diary - 赤岩 -

試験も一通り終わって

家でゆっくりネットサーフィンしてたら、こんなものを見つけてしまいました。

ウィキペディア：架空鉄道

…いけない、うっかりリンクをクリックしまくってました。自分って、こういう空想（妄想？)広げる系のものが好きなんですよ。

でも、いくつかのサイトを見ていると郊外住民の交通事情が見え隠れしてちょっと納得。

自分が育った千葉中央部の市にはＪＲしか通ってなかったので、私鉄のある街に住んでいる人がちょっと羨ましかったです。
高校３年生のとき、多摩美の見学で京王線の「準特急」というものに乗ったときも、自分の住む街とは世界がちょっと違って見えました。だってＪＲは「特急」はもちろん、快速にも「グリーン車」なる有料席があるものですから。なのでいまだに私鉄に乗ると違和感を覚えます。
東京駅まで１時間足らずという「遠くはない」位置ではあるものの、交通の選択肢が少ない街だった（車がない人はＪＲに集中する）ので、自分の頭の中でその気持ちを補完する動きには共感してしまいました。