リアルでギリギリな美大生の日常を・・・ (※微妙に非日常系日記)
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版画コーチ
もぅムサビは新学期です。
下手したら高校生より始まるの早くないか?
まだ他の大学の子達は夏休み後半戦のようで、
もぅね、友達が日記に遊ぶ予定とか書いてても、東京ガールズコレクションぐらい興味ない。
高橋名人もビックリのブラウザの戻る連打。
あぁ〜最後の夏が終わってしまったよチクショウ。
まぁそんな話はさておき、私がシルクスクリーンに来て丁度1年がたつようで
工房で3年生がB1サイズぐらいのベタ刷りをしていました。
いやぁ〜どの版種でも難しいよね。ベタ刷りは。
今でも苦手です・・・版画集で何枚失敗したことか・・・
まぁケント紙でやる私もなんですが。
ってゆーか初めての大きなサイズの制作が
学科内コンクールっていうんだから驚きのカリキュラムである。
青山テルマを可愛いとか言うやつらぐらい信じられない。
刷り方でてんやわんやしていて思ったのですが
なんだかんだで刷り方のコツとか技法とかはだいたい
石田さんに教わった気がします。今思い出しても本当に良い人でした。
石田さんの年賀状欲しいぜ。
それにしても大学に入ってからその教育システムに前から疑問を抱いていたのですが、
スポーツでは必ず監督とコーチがいるように、
版画もコーチ的存在が欲しいよねー
監督(アーティスト)は距離があってしゃべりにくいし
技術面を徹底的に教えてくれる人がいても良いんじゃないかと思うんだけど・・・
ただでさえ、今学校教育でチーム・ティーチングが流行ってる時代だし。
まぁそういう仕組みをとるとプラスになるのは技術を要される版画だけなのかな。
ちなみに明後日は工房見学です。
楽しみぃ〜o(*´д`*)oブンブン ←久しぶりに顔文字使った気がする。