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ファイン系の就活状況・2

友達とのメールのやりとり。
 
 
『○○さんは今年卒業して作家活動を続けるらしいよ!』
 
 
 
 
『知り合いの先輩  続々とフリーターになってるみたいだよ!』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ちなみに“も”に注目していただければ分かると思いますが
 
作家活動=自称アーティスト=フリーター
 
というのが暗黙の了解です。 
 
 
 
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なんだこのフリーター養成所は・・・・・
 
 

投稿者:4wd : 2008年12月15日 02:30

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コメント: ファイン系の就活状況・2

ほんと、四輪駆動さんは冷静に周囲の状況を見ていることに感心してしまいます。どなたか「就職したって作家は目指せる!」と言ってくださる方はいませんか(笑)

投稿者 koh : 2008年12月15日 18:11

就職しても作家は目指せますよ。
目指すだけに終わる事がほとんどですが。。。
大切なのはどのレベルでの作家を目指すのかってことじゃないかと思います。バリバリ世界を目指す人から日曜画家までさまざまですからね。

美大ってアートに理解のある一般人を生み出してると考えれば、決してバカに出来ない場所だと思います。
そういう人たちが増える事が美術の裾野を拡げるんじゃないでしょうか?
現代美術とかにめちゃくちゃ詳しいお母さんとかかっこいいじゃないですか。

投稿者 ひみつ : 2008年12月15日 20:11

>kohさん
教師とかは、両立を目指して就職する人が多いです。
下でひみつさんも言ってるとおり、だいたいの人が仕事に精一杯で終わってしまうみたいですけど・・・。

まぁ女は結婚に逃げれますからね。
好きなことやれば良いんじゃないでしょうか。笑
でも男の先輩で真剣に目指している人がいますが、本気で頑張って欲しいと思っています。


>ひみつさん
まぁファイン系は女の子が多いんで
いざとなったら結婚に逃げれば良いですからね。
普通に甘い考えの人が多いんじゃないかと・・・。

でも、ひみつさんにもコメントを頂いた2006年05月08日の日記でも似たようなこと書きましたが
私もそういう理解のある一般人が増えるのは
間接的ではあるかもしれないけど美術を支えてると思います。

しかしながら私は、理解ある一般人を生み出す場所は
中学や高校の教育の場でやるべきですよね。

投稿者 四輪駆動 : 2008年12月17日 00:32

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