リアルでギリギリな美大生の日常を・・・ (※微妙に非日常系日記)
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分類:日本現代美術作品
逆転裁判のページ見ていたらこんなもの発見してしまいました。(ページの一番下注目)
『逆転裁判』法廷フィギュアコレクションですって。
でもね、見ていただいたら分かるとおり、ぬぁ〜んか顔がおかしいんですよね。
ということで買った人のページを見てみました。
これはひどいwwww
久しぶりにこんなクオリティーの低いフィギュア見ました。ってかこれならまだ私の方がうまいという自信がある。
こんなものが世に出回っていると考えると私が今作っているポケモン達に自信を与えてくれる気がします。
ありがとう、ありがとう。こんな私に自信をありがとう。
しかしながら最近のフィギュアって本当に凄いですよね。
昔はセーラームーンの玩具で目の塗りがはみ出ていたりして
幼いながらに恐怖を怯えたこともありましたが、
今はスーパーとかに売ってる玩具ですらクオリティー高いです。
日本の技術が上がったのか中国の技術が上がったのかは定かではありませんが、
大人向けの玩具が増えてきたって理由もあるかもですね。
そういえばコンビニで売っていた『ぷちえう゛ぁ』ってヤツを
ふと箱の側面を見てみると対象年齢が12歳以上って書いてあることがありました。
いったい何を基準に12歳以上なのかが謎。
ってかエヴァって10年前のアニメだから12歳でも当時2歳なんですね。
そりゃー12歳以下は正しい遊び方はできないわ(ぇ
エヴァのフィギュアといえば、さすがにフィギュアのクオリティーが上がったとしても
ここまでいくと才能の無駄遣いですね。
ホントに日本人のエロの探究心は異常。
エロいフィギュアといえば村上隆さんのフィギュアは海外で高い評価うけてますけど
日本人であれを理解できる人は少ないんじゃないでしょうか・・・。
正直言って私も理解ができない。だってフィギュアが5000万円以上で売れるんですよ。
言っときますが私がゲーセンでゲットしてしまい、散々家族からキモイ扱いされた
月面兎兵器ミーナのフィギュアは原価1000円以下です。(でも可愛い
そして村上隆さんのフィギュアは何よりキャラに萌えません。
確かに巨乳の女の子が母乳で縄跳びをしているってのはエロはありますが、
そういうのは江川達也がデザインした方が日本人的には好きそう・・・。
でも外国人から見たらこれが"萌え”なのかもしれませんね。
ってか超フィギュアの話してしまいましたが、
一応フィギュアは日本現代美術作品らしいですよ、念のため。
日本ではキモいとされるオタク文化ですが、
詳しくない外国人にとってはオリジナリティーに溢れる作品(文化)なんですって。
確かに下の画像を見たら納得。