リアルでギリギリな美大生の日常を・・・ (※微妙に非日常系日記)
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サマソニ観戦日記。
幕張メッセに行ってきましたが、別にコミケとかじゃなくいですよ。
ってことで最近よく聞いてる曲は『もってけ!セーラーふくリミックス』という私が
サマソニに参戦してきました。
思えばライブなんていつぶりだろう・・・
音楽はデスチャ!って小学校の頃から自分の中で完結していたし、
かといってデスチャのライブ見に行ったらそれしか見えなくなりそうで怖かったので
ホントに久しぶりです。
ってか美大生のくせに音楽、ファッションに興味ないってのもかなり希少価値高いですね。
まぁ色々サマソニの奇跡にアンビリーバボーしたりして、本当に楽しかったです。
ってことで観戦レポ。
寝防癖が懸念されていた当日。
AM4:30、『お前に最強の恐怖を味合わせてやるっ!!』 と夢で言われ、スッキリ目覚める。
えーちなみにココでまず一つ奇跡発動してます。
そんでもって6時に電車に乗り、
友達がペットボトル4本凍らせて持ってくるという準備の良さにいたく感動しながらも
幕張メッセ到着。早くもグッズ売り場は行列。見てるだけでこっちが暑いぜ。
ちなみに昨日見たのはスタジアムの方で
B'z
THE GOO GOO DOLLS
木村カエラ
GWEN STEFANI
AVRIL LAVIGNE
BLACK EYED PEAS
あとスタジアム以外では暇だったから見た全くオーラの無いバンドと猫ひろし。
ずっとマリンスタジアムいたので次の日海に行った?と同窓会でしつこく聞かれるぐらい日焼けしました。
一般的にどんな感じに盛り上がっていたかというと
オーラの無いバンド < 猫ひろし < THE GOO GOO DOLLS < 木村カエラ < GWEN STEFANI < BLACK EYED PEAS < AVRIL LAVIGNE <B'z
さすがB'z。『愛の爆弾』なんて恥ずかしい言葉、稲葉さんぐらいしか言えないわ。
それにしてもスタジアムの暑さと人の多さはヤバイ。
クーラーの無い満員電車で急ブレーキかけまくりみたいな感じです。
そりゃあ何時間もいたら倒れるわ。
アブリルの時とか一番前にいたので続々と救助されてる人が見えましたが
多分あれは死者が少なからず出たと思う。公表はふせてるだけで(爆
んで、話は戻ってうちらの盛り上がり度。
オーラの無いバンド < THE GOO GOO DOLLS < AVRIL LAVIGNE < 木村カエラ <B'z < 猫ひろし < GWEN STEFANI ≦ BLACK EYED PEAS
『B'zに負けるかー!にゃー!』と叫び、裏のステージでやっていた猫ひろしがまさかの大健闘。
やっぱ芸人は距離が近くて良いです。ハイタッチしたし。
そんでもってグウェン姐さんとBEP目当てに行ったのですが、やっぱり最高でした。
ティガーもビックリなほど超はねまくってきました。
あと『英検の面接ではとりあえずイエス!と言っとけ!』みたいな教訓を生かし、
とりあえず言葉の意味が分からなくてもとりあえず『イエー!!』って言っときました。
あと一応ノリで横のギャルにのって歌ってしまいましたが、
完全に駆動の歌詞は一人空耳アワーだったと思います。
多分あってるところは『ノーノーノー』ぐらい。
あっ!あと『NaNaNaーNaーNaー』ぐらいは合ってるかな。
ってかグウェン姐さん38歳とは思えないはじけっぷり。
私もあんなエロカッコイイ38歳になりたいです。とりあえず腹筋割らないと。
ってかグウェン姉さんではしゃぎ疲れてBAPの間のアブちゃんは
まぁ中学の時に流行ったし曲は結構聴いてるけどそんなに好きでは無いので
完全に体力温存してグタってました。アブちゃんで体力温存なんて、なんという贅沢。
ってな感じで凄い楽しかったです。
でもカッコいいけどやっぱりあの人たちとは表現方法違うなーって思いました。
昔はすぐ影響されて、『芸人になりたい!』とかすぐ思っちゃう痛いヤツだったのですが
意外と成長したもんですね。さすが二十歳!
そうそう、最後に凄い奇跡が起こりました。
次の日の朝、昨日床に寝たのであんまり疲れもとれず、グッズも朝から並んで買ったので、
クタクタで千葉から東京駅に向かう途中。
エスカレーターに乗ってると背が高くて体格の良い、中年の白人男性が見えました。
『あれさぁ?○○○じゃね?』
『あぁ〜たしかにそれっぽいけど、まさかこんなとこに普通にいないべw』
『でも千葉に住んでるらしいよ。』
『そうなんだぁwwそーいや岡ちゃんとか普通に電車通勤してたらしいしねw』
そんな会話をしながら半信半疑、前に回って、チラ見。
『あれ・・・?』
『ホンモノじゃね?』
『ちょ・・・聞いてみてよ。』
ふりむきブス的なオチを期待していた私たちでしたが、急な展開に息を呑んで聞いてみました。
『オシム監督ですか・・・?』
肩をちょっとあげて微笑んだその人は紛れも無くホンモノのオシム監督でした。
やべぇ!サマソニ奇跡まだ続いてた!
でもうちってムサビにアンガとキンコンが来たぐらいじゃ全然騒ぎもしない冷めたヤツじゃん?
しかももぅ成人女性だし?普通に芸能人が歩いてたってスルーし・・・・・
『握手してください!!!!』
この夏、こんなところで運を使い果たして先行き不安です。
どーでも良いんですけど海外アーティストが毎回
『IN トーキョー!!!』
って連呼していましたが、詳しく言うとここは千葉だと思います。
はい、揚げ足ですよね。どうもすいません。