リアルでギリギリな美大生の日常を・・・ (※微妙に非日常系日記)
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満腹な講評
魔女の宅急便を久しぶりに見たら、
キキがの声が高山みなみ(コナン、乱太郎などの中の人)で
トンボがの声が山口勝平(新一、エル、ウソップの中の人)な事に気付きました。
思わずwikipedia開いて見てたら、そういえばおソノさんは戸田恵子(アンパンマンの中の人)なんですね。
そしてまたしても、さりげなく山チャンがでてるし。ホントこの人はいったいどんだけ役やれば気が済むんだ・・・
それにしても中の人のつながりって面白いですよね。
そんな訳でこんばんは。穴子サンがセルの声って知った時は軽くトラウマになった四輪駆動です。
穴子サン・・・あんたって奴は・・・・(何
さてさて、今日は「食べる」の講評でした。
もうね、ほんっとお腹いっぱい。講評中に腹がこんなに膨張するとは思いませんでした。
ちなみに今日講評中に食べたもの。
○クリームシチュー
○チョコブラウニー味のうんこ
○流しそうめん、流しチョコ、流しもずく、流しミニトマトなど。
○ひょうたんみたいな創作料理
○ホットケーキ
○ドーナッツクッキー
○ハンバーグ
そんでもって、先生の差し入れのワインね。
ホント、どれもうめぇっ!なんて素晴らしい講評なんだっ!
ムサビに来てこんなにおいしい講評は初めてです。
しかもただ美味しいだけじゃなくて作品も面白かったです。
表現方法は自由だったので、漫画書いてる人もいれば創作料理、うんこを作ってる人もいたし、
流しそうめん、実演販売なんかもありました。
そんでもってテーマが「食べる」っていう哲学的なものだったのでコンセプトとかも面白い。
与えられるものをただ食べることについての疑問。
生物の死から成り立つということを連想させない製化された食べ物のあり方。
食欲への視覚からの影響。
・・・だいたい多かったコンセプトはそんなところかな?
でも同じ考えを持っていてもそれぞれ違う方法でそれを表現しているところが興味深かったです。
あとインスタレーション?そういう作品が多かったので、作者がいる美術館みたいな感じでした。
今までイーゼルに一列に並べるだけだったのでとっても新鮮。
それにしてもこういうの見てると考え方によってはなんでもアートになるんだなーと思いました。
ってかコンセプト聞くとなんか納得させられたけど、実演販売においてはバイトですからね(笑
でも実演うまかった。笑いもとってた。そして完全に青木さやかのコントでした。
うーん・・・芸術は難解だぜ・・・・
ちなみに自分は関係無いゲームの戦闘音とかと普通に食べてる映像をつないで流したのですが、
まぁなんとも言えないカオスなことになってて上映中はドキドキしたけど、
わりと先生の講評は良かった気がします。そんなにウケはしなかったけどすべりもしてないと思う。
でももっと色々やりたかったな。前日になっても夜10時ぐらいまでポケモンやってたし。
切羽詰まらないとやらない性格を直したいものです。
えーこんな感じで終わってしまった2年の前期。マッハな速さでかけぬけてゆきました。
しかしながらこんなに速いと感じるのは去年に比べたら
まだまだ課題はあるけど格段に授業を楽しめてる気がします。
でもやっぱり夏休みが楽しみなのは悲しい性。
それにしてもみんながレポートやテストやらでヒーヒー言ってるのに、うちすげぇ余裕なんですけど。
でてる授業が少なすぎて・・・(爆