リアルでギリギリな美大生の日常を・・・ (※微妙に非日常系日記)
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Dusan Kallay
この二日帰るのが遅くて眠いながらに書いたので、
いつももひどいけど更に文章ひどいっすね。
急に消すと以前の時のように怪奇現象になりかねないので
(※以前、間違って次の日消してしまったので、あの日記は夢だったの?と思わせたことがあった)
まぁしばらくたったら消したり消さなかったりするかもです。
そんな訳でどうもこんばんは。なんだか意地になって更新してる四輪駆動です。
なんつーか、もはや内容よりも更新したことに意味があるような。
打倒しょこたん。(既にボロ負け
さてさて、今日は芸祭の展示の企画書の締め切り。
模擬店の分科会(どこができるか決める投票)なんかもあって、色々忙しかったです。
サッカー部で今年もなんとしてでも模擬店を出さなければいけないけど、
誰が行くのかもどう動いて良いのか分からず、朝から電話とメール。
ポケモンジオラマも著作権問題で企画書の画像を再検討。(この話はまた次回にでも
人タックはこの企画は掛け持ちしてもいいという許可の申請し忘れたとか、
企画書を今日書くとかで、今日初めて知ったけど版画専攻デザイン班(!)の私が出動。
そんでもってまた模擬店がらみで問題発生・・・。
本当に色々問題がありすぎて、持病の発作が今日は一段とひどかったです。
とりあえずこのブログで発散させて下さい。
めんどくせーーーー(´Д`;)ーーーー!
はい、すいません。苦情はお断りです、はい。はい。
よく、『めんどくさいという単語は人を不愉快にさせるからやめなさい』と言われましたが
世の中にはめんどくさいことがいっぱいすぎるんだよママン・・・・。
えーそんな芸祭がらみで追い込まれている中、
版画の必修のDusan Kallay (ドゥシャン・カーライ)の課外講座、行ってきました。
本当月並みな感想ですが、とっても面白かったです。
もうねぇ、ギャル的に言うと
もう描いてる量がハンパない。マジで鬼ハンパない。やくみつる以上に仕事しすぎ!そんな感じでした。
一番凄いと思ったのは
私は好きな絵とかあると、『この絵が動いたらもっと面白いのに・・・』とよく思うのですが
それは一枚の絵で満足しないっていう絵画をやる人にとって異常な発想というか、
そう考える事は、絵画という方法を否定するような気がしてたのです。
しかし!今日私は目撃しました。絵本を動画にしようとした人を。
残念ながらその動画は4000枚近く描いたらしいのですが挫折したそうで映像は見れませんでした。
でも画像を見る限り、もぅジブリなんてレベルじゃなかったです。
絵本のあったかい感じそのままって感じで、ベタ塗りと呼べるところは全然無い。
一枚一枚が一つの作品といえるほどのクオリティー。
あれを完成させてたら凄かっただろうなぁ・・・
でも4000枚近く描いたってだけで相当凄い。
この人にはめんどくさいなんて感情これっぽっちも無いんだろうな。
私もたかが芸祭のパンフの画像を作るのぐらいでめんどくさいなんて言ってらんないな。
見習おう。
それにしてもDusan Kallayさんは版画も作っていたけど、
映像家のアニメーションとファイン系の人のアニメーションってなんか違う。
ファイン系の人にとってアニメーションは絵画の延長としての表現方法だと思っているからなのかな。
どうなんだろう。
人類最大の敵、それが「めんどくさい」
こいつらは、いつも目を光らせている。
新しい事を始めようとした時、
何かやろうと少しでも頭を
かすめただけで奴らはやってくる。
奴らに勝たなくては、人は進化することを
あきらめてしまう・・・・・
今の所やつらに負け越しです。
70%の確率で負けます。
人はこれをダメ人間とよぶのです・・・・
投稿者 ジョンボビ : 2007年06月29日 12:51
>ジョンボビさん
お久しぶりですw
確かに人類の敵「めんどくさい」ですが、
「めんどくさい」という感覚がなければ
文明はココまで発達しなかったというのも事実です。
日々、自転車の素晴らしさにはお世話になってります。
投稿者 四輪駆動 : 2007年07月01日 12:45