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永遠の課題

こんな時間に帰ってきてとりあえずネットしたら
コレを見て鬱になった。
収容期限とか、マジせつない。
 
さて、話は少しそれますが
美術や音楽という表現は、人々に大きな影響を与えるには一番良い手段だと思う。
映画や漫画、歌などを聴いて胸が熱くなったりしたことは誰しもあるはずだし、
なにより多くの人に伝わりやすい。
 
そんな訳で私はこういう悲惨な状況を解決に向けさせるには
多くの人の心に残り、考え方などに影響を与えるのが一番良いと思うので
美術という表現、特に映像や漫画などに興味があるのだけれども、 
戦争とかの映像を見せて鬱になって『世界に平和を!』みたいな事を言うのは正直簡単だと思う。
でもそれだと余計に目を反らしたくなってしまうし、逆効果だと思うのです。
アニメーションもずーっと暗い話でメッセージを強く入れすぎると
鬱アニメというか説教くさくなってしまう。 
それだと見る人にとって受け入れにくいし、辛いですねー悲しいですねーって感想で終わってしまう。
 

なんていうか辛い、悲しいを入れつつ爽やかに見れる作品みたいな。そんなのがいい。
むしろそうしなきゃ作品として成り立たないと思う。
うん、我ながら何が言いたいのか伝わらない気がする。 
あれだ、泣かせるのは凄い簡単だけど笑わせるのはその倍難しいみたいな。
あ、関係ないなコレは。
 
 
とにかく、先述した方法以外でもっと後味が良い方法は無いだろうか。
一人でも多くの人間の意識を変えるにはどうしたら良いんだろう
・・・ってのが昔っからの私の永遠の課題。
 
 
まぁね、結局何が言いたいかっていうと
とりあえずみんなコレを見て鬱になれ。そして私と一緒に苦しめ。
もぅワンちゃんが可愛いのなんのってあああぁぁぁぁぁぁぁぁああ・・・・
飼い主でてこいゴルァ!! (# `Д´)凸 ムカー
そして世界にはもっと悲惨な状況があると思うと・・・・・・・・鬱。
 
 
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まぁひとつの方法としてブログってのもありますよねっていう・・・。

でも全然伝わってないだろうなーまぁ夜遅いんで勘弁して下さい。

投稿者:4wd : 2007年06月28日 04:08

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