リアルでギリギリな美大生の日常を・・・ (※微妙に非日常系日記)
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山川恵理佳はそこまで美女キャラじゃないだろとかいうツッコミはおいといて
モンキッキー38歳かよ。
キングカズとタメ?やるなーモンキッキー。
そんな最近の話題を無理して織り交ぜつつ、
昨日はどろろを午後から見に行く予定だったのに
起きれないと思ってオールして頑張っていたら昼間にまさかの爆睡。
起きたの4時ぐらい。
うへぇ・・・4時間寝坊だ。めっちゃ怒られました(当たり前)
立ち直れません。
小学校の時から治らないんですよ。寝坊癖・・・
母さん・・・こんな体に生んだ事を僕は一生恨むよ・・・
・・・と、そんな台詞を一度言ってみたいという願望をブログで叶えたところで
今話題のどろろの話。
今日は頑張って最近の話題を織り交ぜていきますよー。
さて、私は何を隠そう、初めて読んだ漫画は鉄腕アトムという
根っからの手塚治虫ファンなのです。
そんでもって、どろろも家にあってずっと前に読んで
もぅ内容も覚えて無いぐらいだったのですが、
映画版どろろは認めない派です。
どろろ役が柴咲コウは無いでしょ。
女ってのは良いと思うけどもっと少年っぽくなきゃ。
あんな目のキツい女あたし認めない。
しかも、いかにも日本人がSF映画作ってみたくて壮大にやりたかったけど、
ほとんどCGで全体的にちゃっちくなっちゃいました的オーラがプンプンします。
でも、今日どろろのメイキング番組を見ていて、一つ感動したこと。
なんか何万人かの兵士が戦うシーンですか?
ロード・オブ・ザリングみたいな感じの。
そんなシーンが映画どろろにもあって、もちろんそんな何万もの兵士は実在するはずもなく、
本当に撮影に使ったの数百人ぐらいで後は全部CGなんですが、
(ちなみに日本でその技術を使ったのは初めてだったのこと。)
その数万もの兵士をいちいち一人ずつ戦わす映像を作っていたら時間と労力がかかります。
そこでその兵士達それぞれに人工知能(AI)を与えて、
画面の中で勝手に動かせるです。
はい、ここで注目!
出ました。
私の胸をときめかすこの単語。
人工知能。
はい、ここテストに出ますよーノシ
人工知能とか電脳とか、クローンとかシンクロとか。
もぅ思わずヨダレがでてしまいますね。 (ノ´∀`*)キューン
そう、もはや画面の中では彼らは生きているのです。
スクリーンの奥で自分で考えて、最善の方法で戦っている。
そこではちゃんとCPどうしの真剣勝負。
刺されれば血も出るし、痛いという感情によって顔が歪んだり・・・・・
・・・・・・・・とまではまだいかないでしょうが、
いずれはそこまで出来るかもしれません。
もしかしたらゲームの人工知能が与えられた敵が、恐怖のあまり逃げ出したりなーんてことも。
ちなみにロボットに、『死にたくない』っていう自我が芽生えたら、
そのロボットは生き物なのでしょうか?
うーん。奥が深い。
そして広がる妄想。
妄想の中ではすでに3本ぐらいの壮大なSFストーリーができあがっております。
そういえば手塚治虫の漫画の中で、まだクローンの実験がそれほど進んでいない頃から
『動物のクローンは食べ物などに使われるが、人間のクローンは戦争にしか使えない』
みたいな話があって、その想像力に脱帽していたのですが、
もし、この映像技術を見た手塚治虫はどんな物語を作るのかなーと思いました。
ちなみに私ならある人がパソコンの中で美大生に人工知能を与えて
このブログを書かせているけどその美大生は気づいていないっていう話ですかね。
ちなみにある人とはもちろんタモリ。
自分オチという世にも奇妙な物語の黄金パターン。
でも、よく考えると人間は神様によって動かされている
スクリーンの中のその他大勢でしか無いのかも。